September 2006アーカイブ

50歳という節目のお誕生日を過ぎ、自分のこれからをつくづく考えてしまいます。
この間もあるテレビの番組で、オードリーヘップバーンが58歳でボランティアの仕事を通して社会に戻った時に、年をとったことをとても嬉しく思っている、皺のある今の自分の顔がとても誇らしいと、笑顔で語っていた場面にとても心が動かされたものでした。
また、最近母の写真を見ながら、この時の母は今の私と同じぐらいの年だったかも?なんて落ち着いていて、威厳があって、優しい笑顔、満たされた目に力、なんだろうと思い、今の自分と比べては昔の50歳の大きさ、大人さを感じてしまいます。確かに今の人はみんな、昔の人よりも元気だし綺麗だし、若いしなんて言われてはいるし、見えるけれど、本当に中身、内面はどうなんだろうか?と自分に問いかけます。品格のある生き方は出来ているだろうか?人に後ろ指を指されないようにきちんと前を向いて生きているだろうか?威厳、品格、知性や優しさ思いやりは忘れていないだろうか?自分の家族や近い人に対して大切に、愛を持ち接しているだろうか?と考えてしまいます。

これから、後何年?また何回季節を感じ過ごすことができるのかはわかりませんが、オードリーのように、今の自分が一番好きで、一番誇らしいと言える様にその時その時代を生きていけたら嬉しいものです。
笑顔の可愛い、やさしいおばあさんになれますように。
そしてそんな自分のなれるようにも50代は、新しい自分探しに励みたいものです。

安らかに

仕事で多くの方と今まで出会い、そして助けていただくことがあります。
毎日ではなくても、一緒に仕事をし心が通じあうこと、学びあうことなど本当にその人、その仕事に出会えて良かったと思うことも数多くありました。そんななか、某代理店の方とお目にかかり一緒に仕事をすることがありました。ありがたいことに、私と一緒に仕事をしたい、小さかった新しい会社を応援して一緒にやって行きたいというとても嬉しい言葉と笑顔でした。それから、何年か一緒に仕事をし、多くのイベント、撮影、打合せ、そして時に美味しいものを一緒に食べてはお互いに夢を語ったものでした。また、この何年かはお互いにより大きな自分の夢に向かい歩み始めたこともあり、彼の一番大事な仕事、心のパートナーの奥様とはかなり密接にまた私の仕事の大切なブレーンとなった今日この頃、彼らの始めた会社はますます大きくなり、近くで見ていて本当に嬉しい気持ちで一杯でした。
そして、いつ会っても誰に対しても優しくて暖かい笑顔は何年もたった今でも変わらない本当に気配りのやさしい人。そんな彼が、急に本当に突然に帰らぬ人となりました。
2週間前、イベントを手伝ってもらい、いつもと変わらぬ笑顔と気配りでみんなを仕切っていてくれた彼が。
本当に、信じられないあまりにも突然の別れ、死。
何をどんな風に理解し何が起きたのか、正直言って告別式に行った今でも理解できないでいる、そんな感じです。そして、何よりにいつも一緒に彼のそばで仕事をし、信じあい、尊敬しあい、愛しあい夢を求めていた奥様に、なんていう言葉をかければよいのか、、、、
44歳というこれからという時に、何故このようなことが起きなくてはならないのか。人は確かにいつかは死ぬものです、だから常に後悔しないような毎日を過ごし生きるべきだとは良く言われますが、こんなことが本当にこんなに近くでしかもがんばって来た彼に彼女に起きてしまうなんて、あまりにも悲しくて辛すぎる。今は、ただ本当にいろいろとありがとうございました、ゆっくり休んでくださいね。一番気がかりな奥様のことは、私の出来る限り、そして今までのお礼に気持ちもこめてやらせていただきますので。そんなことしか言えない状態です。
そして本当に、本当に、心からご冥福をお祈りします。
人の一生について、そして生きるということをつくづく考えさせられた、悲しい出来事でした。

忙しい毎日が終わり、いつもへとへとになりながらむかえる週末。それでも、若い頃とは違いなぜか必ず毎朝、同じ時間になると目がさめてしまう悲しさ。あんなにいつまでも、寝ていたのに今はそれもままならない感じ。でも疲れはなかなか抜けず、もう少し寝よう、、、、なんてベッドでごろごろしています。でもそんなことをしているうちに、今度はお腹がすいてきて、慌てて冷蔵庫をごそごそ。サラダやヨーグルトに紅茶とブランチタイムの準備を始めます。そして、気持ちの良い大好きなCDを聞きながら、窓を全開に。
ゆったりした遅い朝の始まりです。

友人に連絡をして今夜はどこで誰とご飯しょうかなーとなんだか束縛されない自分の時間を考えて楽しんでいます。またもう少し時間に余裕のある時は逗子にある海の家まで運転して、のんびり海を見ながらごろごろした週末を過ごしたりもしています。車、音楽、食事、昔はこれに買い物?が私のお休みの一番楽しみだったこともあったけれど、今は自分だけの静かな時間が一番の望み、そして面倒でない人(笑)と気を使わない時間を過ごすのが何よりも楽チンで幸せなんて思っています。
そのほかにいつものことながら、自分の体や部分のメンテナンスもしなくては、なりたい自分でいれないしとその予定も考えだすといつもの事ながらばたばたな状態におちいります。そしてこの貴重な時間は本を読んだり、原稿を書いたりと、やりたいこともやらなくてはならないことも多いのに何だか気持ちはすっかりお休みモード。少し怠け者の自分が出てきてしまいます。でもそんなことを考えながら、映画を見て、ソファーでごろごろしていると、またまたうとうと。そしていつのまにかヒグラシの声が聞こえ涼しい風が部屋中に広がります。お休みは本当にあっという間、こんなことをしていては本当に何もしないで一日が終わっちゃうーーなんて、今度は急いで着替えて近所の美術館をのぞきながらついでにお買い物やお花やさんに出かけます。でもこんなにゆっくり自分勝手な時間を過ごせるのも、月に1回ぐらい。今月はたぶん週末ないかもしれないし。

日曜日は寝て曜日、、、、、その日が来るまで今週も頑張りまーーす。

今年も3分の2が過ぎました。
毎年、毎年本当に一年が早くなり、年を重ねていくってこういうことなんだなーなんて思っています。
特に9月は私にとっていろいろな意味で転換期になることが多い月。いままでも、公私ともに大きなことが起こりがちです。新しいことを始めるのも、辞めるのも、人との出会い、別れなども、大人になってからはこの月に集中することが多く、一年の始まりであり、終わりであるようなことがよく起こっています。

私は実は生まれたときに、10ヶ月に満たない9ヶ月で生まれ、以前のミッドルームにも書いたことがあったかもしれませんが、病院の保育器にかなりの期間入っていた、そんな子でした。他の新生児よりも身長は20センチも小さく、また体重も2キロしかない、今でこそそんなことはないでしょうが、その当時は命も保障できないと先生に言われたような、かなり危険な未熟児だったそうです。50年近く前の話なので、死ぬ子のほうが圧倒的に多かったのよと、何度も小さい頃から、祖母や母から聞かされたものです、良かったね、元気に育って。。。普通の人と同じようなサイズに育ってくれて、なんて言葉と共に。
そんなことを思い出したのは、もしも予定通り10ヶ月でこの世に生まれていれば、私の節目の月は10月になったのかなー?なんて、急に思ったからです。よく、人には生まれた時に持ってうまれた運命や、宿命があるといわれています。占いこそあまり信じない私ですが、この9月になると、今までの経験上いろいろなことが起こり、変化することも多いのでなぜかそんなことが少し気になります。そして、今年の9月は半世紀無事に元気に生きて来たことを、親に家族にそしてめぐり逢った多くの方に感謝したいなーなんて思っています。

これから、始まる新しい自分の半世紀?も楽しくて元気であることを祈りつつ、残り少ない今年を、頑張りましょう。そして、これからの自分の時間を正直に嘘のない毎日でありたい、愛を信じて大切に。

なんだか、9月は考えることが多い月です。

運営会社

Oens

本サイトは髙橋みどりが代表をつとめます、株式会社オーエンスが運営しています。

http://oens.net/

髙橋みどりポートレート 髙橋みどりのプロフィール
髙橋みどりポートレート ご意見、ご要望、仕事の依頼などはこちらから

書籍

働く女性のワードローブ おしゃれの教科書

発売中!

働くときにオシャレしないでいつするの?
は私達働いている女性の永遠のテーマ。
スタイルが見つかれば働き方も楽しくなり幸せな日々が待っているはず。
そんなヒントとアイディアを一杯つめこんで書きましたので是非参考にしてみて下さいね。

仕事で輝くために大切なこと

今まで働いてきて感じたこと、悩んだ日々、迷った時間、その一つ一つが今の私の大切な財産、そしてそんな私を支えてくださった多くの方々に感謝と、愛をこめてこの本を書きました。

月別アーカイブ

最近のコーディネート

最近のお気に入り