November 2006アーカイブ

国民性の違い?

00ジャパンという会社で働きながら多くのことを学び、幾つかのことに気がつかされることがある中で、特に仕事の仕方という前に国民性の違い、コミュニケーションの大切さと難しさを感じることがよくあります。

日本人のコミュニケーションのやり方とやはり海外の人のやり方には、かなりの違いもあり、正直言ってどちらが正しいとかまちがいというのでは無く、お互いが完璧に理解するのには難しい点があるように思いますし、PRで言えばその担当者と例えば編集者との関係、その作り手の癖、雑誌の考え方、今置かれている状況など、一筋縄ではなかなかいかないことも多くそれをメールだけでお互いに理解しようと思ってもうまくいくわけがありません。そんなこんなを繰り返しているうちに、気持ちがうまく繋がるときもあれば絡まってしまう時もある、人と人とが仲良くスムーズに行くというのは顔、目を見ながら話すと言うことが一番の解決策なのかもしれないと感じます。何十回、何十年付き合った友人でも良くある言いたいこと、伝えたいことの行き違い、勘違いにもみられるように人と人が同じ方向を見て進むことはどんな時でも大変なことです。でも、それを出来るだけ楽しくまたいい関係でやり続けたい、それが私の仕事のやり方ですし、みんなで楽しい仕事をした時のほうが結果も良いし納得したものが出来るのは当たり前だから、きちんと話し、同じ方向を見ていきたいナーといつも思っています。
文化の違いや個人個人の仕事の仕方の違いはもちろんありますが、そんなものは良い仕事をしたいという気持ちで埋めたいし頑張りたいし、理解しあいたいと感じます。今月末はイタリアの人と仕事で一緒に力をあわせてやらなくてはならないことがあり、そんな風に感じることが毎日のようにありました。どちらが上でも下でもない、同じミッションを持って仕事をやり遂げる仲間として、頑張りたいのだけど、、、どうも絡みがちです。でも、本番は来週です、ご招待した皆さんが笑顔で過ごせるように、そして素適な取材やページが出来ますことを期待しながら頑張ってくるつもり。
国民性の違い?に負けないように。

仕事の同士?

独立してから、今まで仕事を一緒にしたことのなかっただんなさんと仕事をする機会が増えています。
それは彼もいくつかの会社を立ち上げ、契約や、財務、経営企画などの仕事を数多く経験したために私の会社の経営管理、数字の管理をしてくれるようになったからです。そのために、仕事の話が前よりも多くなることもあり時々夫婦と言うよりは仕事の同士のような関係になってしまうことがよくあります。
それが、良いのか、悪いのかは別として身内と仕事をすることになれていなかった私は、最初の頃は公私の区別が上手に出来ずに、やけに我侭になってしまったり、甘えてしまったり、と自分の仕事のやり方やペースが乱れてしまうことがありました。そんな時、こんな感じでいいのかしら?これって夫婦の感じじゃなくなるよねとか?やっぱりこういう身内で同じ仕事をするのは良くないんじゃないなんて話があったものです。

それから、約半年今ではなんとなく、どちらが何をやるほうがスムーズか?もしくはどちらの方がそれは得意なのか?となんとなく役割分担のようなものが出来上がってきて今は比較的いろいろなものがスムーズに進み精神的にもやりやすくなってきている感じです。また、時には他の人には話せない内情や将来の夢のようなことも話せることもあり、これはこれでやりやすいのかな?なんて思うようになっています。
でも、もともと仕事のことを通常あまり家では話さない関係の我が家では、まぁ今はこんな感じでお互いの仕事をサポートする時期なのかな?なんて思うようにしています。我が家のように今までがかなり自立型でやって来ているので、このような同士?と言うような感じは意外と新鮮です。そして、一番厳しい一言を言い合えたり、また助けられることが出来ればこれからも楽しいかもなんて前向きに考えるようにしています。

仕事は一人では出来ないものです。
特に今の私のような状況では即戦力、一番得意なことは得意な人にやって欲しい、そうしなければ仕事が回らないのが実情です。ですので、このような助っ人マンはありがたいとも感じていますし、そういう状況ができればこれからも私はガンガン攻めていく仕事の仕方ができるかも?なんて考えています。
新しい関係を楽しみながら、、、

11月に入り、なんだか今年のお礼?少し早いクリスマスパーティ?的なイベントが増えています。
最近出来た新しいところ?美味しい食事?とそれぞれの方々が趣向を凝らしたその場所はなんとも気持ちの良い時間を私たちに提供してくれています。お花の選び方?食事の盛り付け?飲み物やお土産など仕事とは言え人の喜ぶ顔を見るのは楽しいものです。そして気持ちの良い空間は非日常的な気分にさせてくれて、ほんの少しの別世界。秋から冬に向うこの時期は、空気が冷たく感じるのと同時に空も美しくなんだかとてもすんだ気持ちにさせてくれる感じです。

毎年、毎年多くの方と出会い、多くの時間を共有したことにより感じる、目覚める新しい自分との出会い。
人は人で磨かれ育てられるものだと、いつもこのような時間に身をおくころになるとその不思議な出会いも感じます。この時間、この場所で出会うこと、出会った人、そしてそこで感じた気持ちはもう二度とは無く、その神秘性、必然性は運命を感じる時もあります。そしてそんな時には必ず、一期一会、、、、、若い頃にはそんなこと考えもしなかったのですが、最近はそんな文字が頭に浮かびます。このとき、この人とここで過ごせる幸せ、たのしさ。後どのくらいこんな時間を過ごせるのだろうか?この後何人の人と出会えるのだろうか?なんて年を重ねるといろいろと考えてしまいますね。素適な一年、一日を過ごしたいと思えば思うほど、そんな気持ちになるこの時期です。

気がつくと今年も残り一月半ですからね。

今週一番気持ちがよかった仕事が、絵画館前で行われていた東京デザイナーウィークの展示会場を見に行ったときかな?ファッションの仕事が昔は一番お洒落で楽しいと思っていたのだけれど、最近は建築、インテリア、食器、雑貨の方がはるかに進んでいてわくわくするもの、人に会えると感じでいます。
色使い、面白い形、素材、重さ、軽さ、大きさ、小ささ、一つ一つがそのデザイナーの方の思いや願い、また拘りが思いっきり詰まっていて本当に嬉しい気持ちになってきます。これを置くのならあの場所、そしてこの家具、これを飲むのはたぶんワイン
それともプロセッコ、これに腰掛けたらきっとうとうといい夢見れそう。。。。。なんてそんなことまで考えて、一つ一つのものを見たり触ったりしながら、その1時間ぐらいは想像力でもう頭が一杯でした。

昔は自分の近くにあるものの中で洋服が一番大切で好きだったけれど、年を重ねるごとに自分の周りにあるもの全てに拘りたい気持ちがどんどん強くなり、買うのを決めるのは早いのですが、そこに行く前になかなか自分のそのアンテナに、五感に引っか
かるものが無いというのが悲しい感じです。
先日も引越しの時、サイズ探しももちろんですが、家具の色、照明、クッションにフラワーベースなど、もうへとへとになるまで歩きまわり、それでもなんだか海外ならもっと良いものあるのに、とかこの間のあのホテルのあの感じなんだけどなーなんて、もうぶつぶつ。
でも、このデザイナーウィークの展示会ブースを回ってみたらあるある、楽しいもの、可愛いもの、気持ちの良いもの、色も綺麗で、少し和で少しアジアで少しイタリアン。
私のアンテナはいつになく、刺激されていい気分。これからはファッションよりこういう空間のプロデュースの方が楽しいかも?なんてイチョウ並木で考えひとしお。
またまた、やりたい仕事が見えてきた感じです、、、

今年も残りわずか、頑張っていきましょう。

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