October 2008アーカイブ

昔の日本?

今回、初めて中国に仕事で行ってきました。
去年、日本で行われたマックスマーラの55周年「COATS展」が今年は北京の中国美術館で開催されるというので、プレスの方をお連れしてのイベント参加と取材の仕事でした。

オリンピックが終わった北京はどんな感じになったのか?
また今やエネルギー一杯の中国を自分の目で見てみたい、そんなわくわくした気持ちで出かけました。
そして3時間。北京に着いたときから私の驚きは山盛り。
どこもかしこも広い、大きい、人が多い、そのサイズ感はこの日本とは桁違いでした。
そして、その合間に皆さんと行った万里の長城には、目を見張ることだらけ。
どこまで行っても、万里の長城は続き、歩いても歩いても終わりません。
そして何よりも見た目とは違って、急なこと、急なこと。
傾斜は軽く30度以上。
階段、石畳、そして見渡す山、山。
宇宙船から、唯一見える地球の建造物?そう言われるのも納得の瞬間でした。
全長6000キロとはいったいどこまでの距離なのか、私には想像もできないそんな感じ。
でも、その壮大さは中国の広さ、そして今後の広がりにつながるようにも感じて、今後はどうなるのか、個人的にも楽しみだなーなんて思いました。
そして、近代的なもの、古いものとが混在した街中は、50年以上も前の日本?と皆さんと話しながらホテルに帰ってきました。

昔から一度はこの目で見てみたいとおもっていた中国は、新鮮であり懐かしい、でも異文化?近くて遠い、そんな感じ。
見るもの、行く所、すべて歴史の重みがあり、そしてまだまだ途上の人や暮らしの成長、発展があり、何だか興味深いものばかり。
今度は仕事ではなく、ゆっくり文化と人に触れるような目的でいけたら、より楽しいかも?なんて、感じました。
新しいものに憧れた昔の日本?子供の頃に見た東京が垣間見えたような3日間でした。
最近、アラフォーとか、アラフィフティーなどと、昔では考えられない言葉が世の中では多く聞かれるようになり、いくつになっても輝いている人、憧れの人的な感じで使われていてとても嬉しい気分です。
そんな私もまさにアラフィフィティーの真っ只中、雑誌が増えたこと、多くのメディアで読んだり、見たりするたびに楽しく生きたいナーと前よりもますます全てにおいて自分中心です。
先日もファッション誌の取材で、カジュアルスタイルで誌面に出させていただいたのですが、そのスタイリングは私を以前から知っている方からするとかなりのカジュアルだったらしく、、、何だか色々なコメントをいただきました。
皆さんがお持ちのイメージとは大違いだったのか、可愛い????との声多数(笑)。
この年齢になってこのように言われるとは思わず、なんとも苦笑い。
でも誌面でもお話させていただいたのですが、ある程度の年齢になると、自分らしく生きる、仕事する、恋をする、、、何しろ一番の中心は自分らしさ。
人が持っている自分のイメージを変えること、時には壊すことが楽しいとさえ感じることが多々あります。
そして、その一番が以前より少し余裕の出来たファッションだったりして、、、
だからというわけではありませんが、楽しく着ることが嬉しく感じるのかもしれません。
ブランドなんて気にしない、その日の自分、お目にかかる方、時間帯、、それを自分なりに解釈して自分なりにスタイリング。
だから、今まで以上にますます良い意味でわがままいっぱいです。

自分を楽しくする、若い頃は周りの人のこと、そして、どう思われるのか、またはどんな風に見られているのか、見せたいのかと、時には気になっていた私も、最近ではいつも自分スタイル。
だからこそ、嘘のない正直な気持ちのままで毎日生きていける、仕事していけるそんな感じかな?
生き方が顔にも、体にも、そしてこんな風に洋服選びにも現れる、、、、
50代はまだまだ進化の途中と感じているのは私の思いすぎ?
皆さんは、どう感じていますか?
この数十年、イタリア物の食材にかなり惹かれています。
本当のワイン好きの方には、それはあなたがワインの奥深さを知らないからです、、
とよく言われるのですが、私はイタリアのワインが飲みやすいし、匂い、広がり方など、なんとも言えずシンプルで気に入っています。
そして、そのワインとの相性が抜群の、生ハム、サラミ、チーズ、野菜は、メインがなくてもいくらでも飲んでいられるくらいのお気に入り。
特に、出張帰りの私の家の冷蔵庫にはそんな食材が山盛、、とてもイタリアンなミドリズバアル(Midori's BAR)がスタートします。
プロセッコから始まって、白、赤のワイン、、、時にはグラッパやレモンチェロと、かなり本格的なメイドインイタリーだらけ。
いつの頃から、素材を活かした美味しいものが大好きになり、そしてそれは和食やお寿司と同じコンセプトだと、ますますイタリア物の食材にはまっていった、そんな感じ。

メインを食べなくても、その前菜的な食材だけでも十分幸せな気分。
友人たちも、やっぱり日本で買うのとは違うね、と、私のお土産に大満足。夜な夜なハッピーアワーが続きます。
そして、ここまできたらと、CDももちろんイタリア人アーティストを中心に、みんなすっかりイタリアにいるような気楽でわくわく気分。

最初はメイドインイタリーの洋服に魅了されて、次にはかっこよいおしゃれでセクシーなマダムに憧れて、そして今は美味しいものはイタリアにありなんて、、、
ますます身近で楽しい気分や幸せなものに囲まれ、味わう、私にとっては近くて大切な国、イタリア。

毎回、仕事で疲れた出張帰りの1週間くらいはこんなに楽しいバアル(DFS,で買ったお土産物で)の完成。

友人に、また今度の出張の後も呼んでよね、なんて言われるのもまんざらでもなかったりして。

秋の夜長はイタリアンで。
皆さんをご招待できないのが、、、残念でーーす。
最近仕事で、皆さんの前で話したり、教えたりというセミナーのようなことをする機会が増えています。
その中でも、特にファッションコーディネート講座なるものが、とても楽しくて、仕事なのにルンルンしながら楽しんでやっています。

今年のトレンドをいかに楽しみながらいつものスタイルに入れることが出来るのか?とか。自分ならどう着るのか?
小物を活かすのはどんな感じ?なんて、自分の持ち物、貸し出し、お店、ともかく色々とミックスしながらスタイリングしています。

従来、私はシンプル定番好き?そしてそれをいかに今っぽく崩すのか?遊ぶのかが大ーーー好き。
だからこのところ、このファッションコーディネートセミナーは、自分なりにはアイデア満載で望んでいます。

そして、課題や、宿題、注文が多ければ多いほど、楽しくてやりがいバリバリでがんばっています。
ファッション雑誌で1ヶ月コーディネートなるものがはやるのも、どうしたら自分の持っているものや、昨日買ったものをかっこよく活かせるかを考えるのが女の子?に許された究極の遊び、着せ替えゲームだからかしらと。
出張の荷物を詰めるときも、うきうきしている自分がいるのを確認したりしています。

今週末も、実はこのような楽しいお仕事を控えていて、今日から準備やフィッティングに明け暮れます。
そうそう、そういえば先週末も、出張前に、雑誌に出るために自分の今の気分コーディネートを作っていたし。

仕事は楽しみながらやるもの、そしてだからこそ力が発揮できる、、、、そんな環境やお仕事を与えて下さっている皆さんに感謝です。
そして、一人でも多くの方が、そんな私のコーディネートを参考にしてくれたり、おしゃれを楽しんでくれたら、より嬉しいなーーー。

これからの季節は、おしゃれの楽しい時期でもあるので、、、、

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