嬉しいお仕事でした。

先日、凄く嬉しい楽しいお仕事をさせていただくことが出来ました。
それは、30年来の先輩であり友人との雑誌での対談。

対談のお相手は皆さんご存知のモデルであり女優の久保京子さん。
そもそも彼女との出会いは、30年前にさかのぼり、私は18歳の大学生のバイトである広告のモデルの仕事(?)で、大島にロケに行った時にとても売れていたモデルさんとしてご一緒したのがそもそもの始まりでした。勿論キレイでしたし、こういう人を「モデル」と言うんだろうと素人モデル、かなりアルバイト的な当時の私はかなりの衝撃を受けたものでした。年齢的にも、少しお姉さんだった彼女は、とても親切にいろいろ教えてくれて、とてもそれは楽しいロケでした。

その後、彼女はどんどんと売れて行き、モデルの仕事以外のことにも積極的に挑戦し、女優さんとしてとても活躍するようになり、私にとってはいつも憧れの的でした。でも、若い頃の私はそんな彼女を見ながら、自分は何も出来ていないとあせったり、時にはなんとなく取り残されてしまっているように思えたり、うらやましく感じたり、妙に突っ張って見たりした時もありました。でもそれが何年かして、自分のやりたいこと、やっていることに少しですが自信が出来てきたり、楽しくなってきたら、彼女とまた凄く話したい、会いたい自分がいました。そしてその頃から、私の方から京子さんに連絡するようになりました。また私の意識が変わった頃からは、 どこかのレセプションで会ったりしても、私自身も臆することなく彼女と話したり出来るようになりました。華やかで本当にキレイ、それでいていつも優しく声をかけてくれて、ご飯をご一緒したり、相談にのってくれたり、いろいろ教えてくれたりと、嬉しい限りでした。

そして今年はそんな、彼女と何十年ぶりかでお仕事しました。今度は彼女がエストネーションのコートを着て(モデルとして)出てくれる人、私がそのコーディネートと撮影の裏方・・・、そんな感じでしたが、とても嬉しい気持ちでした。目的は一緒、“このコートを読者の方がキレイに思ってくれたら嬉しい、そして欲しいと思ってくれたらもっと嬉しいね・・・。”そんなことを話しながら、役割こそ違うけれど、とても楽しい撮影現場でした。そして、今回の対談のお仕事。昔話に加えて、お互いに友人である事をとても誇りに、励みにしてこれた、という気持ちが言葉の端々に感じれた嬉しい一言、一こまで、胸が一杯になりました。それぞれが、自分らしい生き方を貫いてこれたことが、そしてだからこそ今もいい距離感で過ごせる素適な友人、そんなことを実感できた心暖まる時間でした。

京子さん、これからも、いつまでもいい意味で、よきライバル、憧れの先輩でいてください。
そして、厳しい一言と、優しい眼差しを、宜しく御願いします。

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今まで働いてきて感じたこと、悩んだ日々、迷った時間、その一つ一つが今の私の大切な財産、そしてそんな私を支えてくださった多くの方々に感謝と、愛をこめてこの本を書きました。

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