OLD midroom

女性同士、尊敬しあえるようになりたいですね。

最近ある雑誌で、仕事をしている主婦と専業主婦はなかなか分かりあえない、ライバル関係、そして時にはいがみあうことが多い…というような内容にとても興味が湧きました。
何故ならば、私も若いころは仕事をしない生活に憧れていて、のんびり家のことをしたり友人とランチを気持ちのいい場所でとったり、空いている時間にお買い物に出かけたいと思っていたからです。

もうずいぶん前ですが、そのことを実行できるような環境が3ヶ月ぐらいできた時期がありました。朝ご飯を作り、ダンナさんを会社に送りだし、簡単に洗濯、掃除を済ませると大体11時ぐらいになり、そこからは、彼が帰ってくるまでがすべて私の自由時間。もちろん彼は忙しいお年頃、もちろん早く帰ってくるはずもなく最低12時間以上は思い通り、やりたい放題の状況でした。主婦になった友人たちとご飯に行ったり、買い物に行ったり、家を行き来しては暇をつぶしていました。しかし、何だか楽しくない感じがひと月もしないうちにしてきました。仕事をしている人が、友人がうらやましく感じたり、良く言う言い方ですが、社会に必要とされていないような疎外感がとても悲しく感じてきました。そして、私はやっぱり働くほうを選ぶのですが、そのときの友人とのやり取りがとても面白かったのを思い出しました。つまりは、みんな無いものねだりの話を、時としては自分が主人公になったり、また違う日はそれが自分には適したポジションで、今の自分が一番好き、みたいなことを言い出したり。女心とはこんなにも自分本位だったのかと思うぐらい、言いたい放題のわがままな意見でした。

でも、何年か過ぎてそれぞれが自分達の生き方、スタイルを見つけるようになると、働いていようが、専業主婦であろうが、自分にないものを相手の中に見つけ、とてもいい刺激になると思えたり、情報の共有、交換をして良い関係が作れるようになりました。そして、若い頃とはまた違った意味で、尊敬し合う気持ちが生まれたのでした。そしてもちろん今は、より一層お互いに助け合ったりしながら、とても仲良く楽しい関係が続いています。

つまり、今回は何が言いたいのか?というと、その雑誌の中に書かれていたような女同士で足を引っ張ったり、嘘をついたり見栄を張ったりするような付き合い方をしたりするのは辞めませんか!と、言いたかったのです。
だれでも得意不得意がありますし、その時々でいろいろな悩みや迷いもあります。すべて完璧なんて人は絶対にありえないじゃないですか。だから楽しいし、頑張りあえるのではないでしょうか。できないところはできる人が手伝って教えてあげる、そしてより良い関係を作り、生きていきませんか。同性にしか分からないことも多いはず、手をとりあってみませんか。そうすればきっと違った世界、自分にもなれて楽しくなれるのではないでしょうか。

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