OLD midroom

秋の服装計画。

何だかいつもの肌見せセクシーアイテムが全然着れないうちに、秋がきてしまった感じで、私としてはかなりストレスが溜まっています。でも、自然界に立ち向かってもどうしようもないので、そろそろ秋の準備にかかりたいと思います。

そこで、今年の秋、なりたいスタイル探しをはじめました。
まず、興味のある素材がツイード、何故なら気分がクラシックに傾いているからでしょうか。例えば、今までならば普通のテーラードのものが好き、どちらかというとシャープなものが得意だったのだけれど。この秋はシャネルジャケット、ノーカラージャケットを固くなくさりげなく羽織るイメージでいければいいなぁとか。先週のマレーネディートリッヒの試写会で、彼女が本当にエレガントにツイードのパンツスーツを着ていたのには、ドキドキしてしまいました。また、軍服も彼女はいろいろな場面で着ているのですが、これもとてもセクシーで知的、またまた私に大きな宿題が出来てしまった気分です。また、彼女のようにユニフォームをあそこまで、、、自分らしく着こなせるためには多分後10年はかかるでしょう。強い意志、精神力のある彼女ならではだと思いますので。(まだまだ、そこまでになっていないと思いますので、私は。)

それから、今年はなんと言ってもREDを着てみたい気分です。
強すぎず、下品にならない大人のRED、もしくはスポーティなRED、そんな新しいREDを大人になったら着れるようになりたかったので。もう一つは、ストライプのかなりマニッシュなパンツスーツ。私の憧れのスタイルイコール男の人のセクシーさを表現したり、感じるのには必ず登場するアイテムです。そのマニッシュな感じを逆にうんと女っぽく、、きれいなヒールで颯爽と着たいのです。そのために、髪も切らずに伸ばしているのです。(あまり評判はよくないのですが。)

そしてこの秋もめげずに、顔色がくすみ白髪にしわに、シミや欠点も上手に受け入れ、それでも少しでもきれいに見える方法を、あれこれ見つけては楽しんでみたいと思います。 若い頃、嫌いだったところや、許せなかった部分も、多分今は気にならないくらい、たわいのないことと思えているはずですから。(だって、今や外見ではなく中身で勝負と強く自分に言い聞かせているのですから)そして、オシャレの基本は自分を変える楽しさ、違う自分になれる面白さ。
人のためではなく、自分のためにエンジョイ。。。。

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