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大好きな東京を感じながら、、、、、

東京は人が多くて落ち着かない、せわしない時間が流れているイメージが強いけど、私にとって身近に感じる東京は、早起きして撮影に向かう時の静かで、まだ誰も動き出す前のシーンとした空気感、日が昇りはじめ、冷たくて張り詰めたような空気から、太陽のキラキラした日差しと共に、街や人が動き始める時の元気いっぱいの東京です。ほかにも、お正月やお盆の時期、いつもよりも人が減り、どこに行くのもすいすい心地よく動けるあの、ごみごみしていない、余白を感じるような東京の時間の流れも好きです。
また、寝ている間に、しとしと降り続いている雨の音を聞きながら眠り、朝目覚めると同時に窓を開けた時のあのしっとり湿っぽい、アスファルトと土や木のにおいが混ざり合った都会の雨のにおいも東京ぽくって大好き。
子供のころは雨の日は、出かけることも外で遊ぶこともできないから憂鬱に感じていたけれど、今では歩く人も少なくて静かな時間が流れる雨の日が大好きになりました。

そんなことを感じながら、この数か月過ごしていると、先週末、何度も大寒波で、この東京にも積雪、なんて天気予報がテレビ、ラジオから流れていました。夕方からしんしんと降り始めた雪が翌日にはうっすらと銀世界になっていて、家の隣の大きな木に雪が積もって、まるで版画のようなコントラストが美しくて、写真に納めておきたいとベランダから乗り出してパチリ。
普段はバタバタ、がつがつ(笑)動き回っていることが多い私なので、こんな風に自然や季節をあまり意識したり、感じたりすることは少ないけれど、今回久しぶりの積雪で自然の力を身近に感じて、とても幸せな気持ちになりました。
そして、なんだかいつもの東京が美しく感じられてさらに好きになりました。

時々こんな風に、街や自然と向き合いながら過ごすことも素晴らしいことですし、忘れては生きていけないことなのかもしれませんね。
自然と共存しながら、この東京で一日一日を気持ちよく、大事に過ごしていけたら幸せですね。

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