OLD midroom

東洋のオアシス?

梅雨の合間、友人と東洋のオアシス?熱海に出かけて来ました。
今流行のスパとオーガニックのレストランで身も心も軽くリフレッシュしたいそんな気持ちと夢を持ち旅立ったのでした。東京駅から新幹線に乗り40分、想像していたよりも近くてびっくり。これならもっと気軽に出かけてくれば良かった・・・、駅についたときはそんな気分になっていました。そして、丘の上に車でのぼり目的地のホテルへ。バリ風の部屋に、広めのウッドデッキに露天風呂、今回の旅行の大きな目的である、海の見えるテラスで冷やした白ワインを飲みながらゆっくりお風呂につかり過ごしたい、そんな気分を十分に満足させてくれる感じでした。

ホテルのチェックインまでの間、時間もあったし、天気も良かったので海でも散歩しながら「美味しい海の幸でも食べたーーい。」そう思い、現地の人に聞きながら海の側のお寿司屋さんにたどりつきました。かなり地元的な感じも親しみやすく、“そうそうこんな感じ!海の側で食べるお寿司は気取る必要なんてないし、大切なのは新鮮なネタなんだからと思い・・・。” 美味しいものを食べている時って本当に幸せ、といつになくニコニコ顔になっている自分がいました。いつもバタバタ時間に追われて食事をしている私には本当に嬉しい限り、休みなんだなーと心をしばっていたものがだんだんとほぐれていく感じでした。そして、おなかも心も満足感いっぱい、かなりリラックスしてきたので、今度は大好きな海に向かいます。

平日の昼間というのが良かったのか、熱海と言う場所がらなのか、プライベートビーチ?ってこういうことを言うんじゃないのと言いたくなるぐらい、静かでびっくり。柔らかい陽射しと、あったかい砂浜、海の色こそ沖縄やハワイには勿論負けますが、のんびり具合は最高でした。時々入ってくる船の白さが夏を感じさせてくれて、この距離でこんな気分になれるなら、本当に熱海は東洋のオアシス?かも、昔はきっとたくさんの人がここでのんびりしたのでは・・・、なんて考えてしまいました。若い頃から海好きの私は、よくこうやって何時間もボーッと海をみながら過ごしたことも思い出されてきました。好きな人と、何時間も海を見ていた若い頃、お金をかけなくても一緒に好きなものに囲まれて過ごせた幸せな時間、なんだか最近忘れていた大事なことを取り戻せたような感じで、本当に心が温かくなりました。 仕事しているとあんなに早く時間が流れていってしまうのに、この日はゆったりゆったり、夕暮れ時、夜中、そして早朝と刻々と変わる光と空と海の色を楽しみながら露天風呂でゆっくり、なんとも優雅な気分です。こういう時間があるから頑張れる、こういう時間が楽しいから働ける、人間はやっぱりバランスが大切なんですね。
久しぶりに自分の時間をもてた、自分の気持ちを見直せた嬉しい一日でした。

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