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映画の持つ、魅力を再発見

久しぶりに嬉しいご招待状が届いたので、ワクワクしながら伺った「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」のアワードセレモニー。

今から25年前、本当に一人で一生懸命、このアワードを立ち上げて頑張っていた別所哲也さんと出会い、彼の熱い思いをお聞きしてから陰ながらずーっと応援していた私。

最初はスポンサーになってくれるところもなかなかなくて、別所さんがいろいろな会社に伺ってお願いしていたことも、時々伺っていましたので、今年25周年ということをお聞きしてどうしても一緒にお祝したいと出席させていただきました。

年を重ねるうちに、スポンサーも増え、また本当に世界中からたくさんの作品や監督さんが注目し、集まるようになり、とても華やかで素敵な会になっていました。
そして相変わらず、一生懸命このフェスティバルを盛り上げ引っ張っている別所さんの姿も拝見することができ、胸が熱くなりました。

また、当日いくつか上映された作品もますますインターナショナルで、多くの国の監督さんが賞をいただく姿もとても嬉しそうで素敵でした。
そして、上映された作品一つ一つがどれも素晴らしく、短い時間の中なのにたくさんの思いや驚き、悲しみや楽しみも感じることができ、引き込まれる作品ばかりでした。

映画を通していろいろな国の人が繋がり、多くの事に気づき、またそこで会話がうまれるとは、、、なんと幸せで素敵なことでしょうか。

映画の楽しさ、美しさ、魅力を改めて再確認したセレモニー。

25周年本当におめでとうございました。

これからも、素晴らしい作品を楽しみにしています。
別所さん、、、これからも頑張ってください。

陰ながら応援(笑)続けます。

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