週末は、必ず自分の体、頭、心と会話する時間を作るようにしています。
平日は、バタバタしていたり不規則な時間にご飯をしたり、深夜に帰ってくることが多いので、週末はあえて早起きして、新聞を読んだり、レコードをかけてお茶を飲みながらゆっくりのんびりした朝の時間を楽しみます。

時には近所をお散歩しながら冷蔵庫の中に足りていないものを思い出し、次の週に何を食べようかな、何を作り置きしようかなとスーパーや近所の八百屋さんにお買い物。
コロナのおかげで、家でのごはん，体に優しいもの、外食ではなかなか食べないものを自炊する癖がつき、以前に比べて野菜いっぱいのポトフやけんちん汁なども時間があるときには少しずつアレンジしながら作るようになりました。

肉中心になりがちな外食とのバランスを考えて、焼き魚に煮物、ナットウという私なりの和定食や、夜なのに米粉のパンにサラダ、スープに目玉焼きやオムレツという朝ごはんのような夜ごはんもお気に入りのメニューです。
また、外食の時は必ず飲むアルコール類も家では一切飲まないし、飲む気分にならないことをみんなに話すとすごくびっくりされるけれど、私にとっては自然のこと。
アルコールは大好きなみんなと一緒の時が一番おいしいし、その時間が私にとって幸せな時間なので、どうも一人で飲む気分にはなれないみたいです(笑)。

こんな風に、自分勝手に一人で過ごすことでリフレッシュ、リカバーするのがこの数年の私の週末の過ごし方の基本。

忙しければ忙しい時ほど、自分勝手に一人を楽しんで、次の山（仕事）に向かいます。
英気を養って、、、