MESSAGE

新しい私のボーイフレンド、タビ―君

先週末はまさにお花見日和。
私も友人に誘われてお花見しながら家に遊びに来ませんかと、嬉しいお誘いを受けて、何十年かぶりに成城学園に向かいました。
曇り空ではありましたが、桜並木を歩きながらキョロキョロ歩くのは、なんとも春らしくていい気分。
美味しそうな屋台や、お店も並んで、春はすぐそこまでやってきているんだね、なんて彼女と話しながらぶらぶら、そしてほどよくお腹もすいてきたころに、彼女の新しいお家に到着。
シンプルでかわいいインテリアは彼女の人柄そのもの。
何だか、嬉しい時間でした。

そんな彼女の家で、一番私を歓迎してくれたのが7カ月になるタビ―君。
グレイのショートヘアーとグリーンの美しい瞳は何とも魅力的。
そして、かなりマイペースな対応が何ともかわいいタビ―君。
最初は警戒していた様子でしたが、30分もしたらすっかり私の膝でうっとりお休み・・・モードおとなしく、すやすやかわいい寝息が聞こえます。

動物にひさしく触れていなかった私ですが、気持ちが癒され、その上、妙に頼られている感じがなんだか悪くないなーなんて。
食事をしている時も、少し手を伸ばしながらのいたずらポーズもほほえましくて、もうすっかり彼と蜜月な関係(笑)

お料理や桜、もちろん新しいお部屋も気持ちがよかったけれど、タビ―君との触れ合いはまたいつもの楽しさとは違う、不思議なラブラブ感覚。

最近犬や、猫、動物を飼う人が増えている気持ちがつくづくわかったそんなお休みでした。
誰かに求められている、その実感が癒しや明日への力を与えてくれるのでしょう。

タビ―君、ありがとう、次回行くまで忘れないでね。(友人のNちゃん、、、ごちそうさまでした)

100411.jpg

※ コメントはすぐに反映されません。公開されるまでにお時間をいただきますのでご了承ください。

このページの上部へ

ARCHIVES