このところ、本の原稿書きもあり、このPCに向かって書く時間が増えています。 そして、その時間が凄く楽しい、好きな時間だったと、、、感じている自分がいます。 子供のころから、本を読んだり、演劇、歌舞伎、コンサートから帰ってきては自分なりに感想文を書いたり、誰かに手紙で感じたことを送ったり、、そんなことがよくありました。 もちろん、決してその内容は素晴らしい満足のいくものではなかったかもしれません。 でも、自分の思い、感じたことを自...
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p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; text-align: justify; font: 13.0px Helvetica} p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; text-align: justify; font: 13.0px Arial} span.s1 {font: 13.0px Arial} 自分も今になってみれば良くわかるけれど、本当に仕事を覚え...
楽しい仕事はなかなかない、、、と人は言うけれど。 私はどうだろうか? 時々、胸に手を当てて考えることがあります。 確かに若いころは何もわからないことが多く、誰でも無我夢中。 だから、楽しい?つまらない?なんてことを考える余裕もなかった、、そう思います。 でも、この10年くらいはどうでしょうか? 何をしていても、忙しくて時間がなくても毎日がその時が楽しくて自分らしいと胸を張って言うことができるように感じます。 そのわけは、仕事の規模、報酬の額に...
何十年も、自分の夢に向かいずーっと歩き続けています。 何が幸せか?また何を探しているのか?が時々わからなくなる時もありますが、それでも進むこと、夢を持つことをやめたくないと、思っているのは私のわがままでしょうか? そんな私の最近の夢の一つが、今日皆さんの応援とご協力のおかげでお披露目することができました。 それは、、、、皆さんにも以前から何度もお話していました、和菓子屋EDOC TSUBOYAの再生。 新しい、和菓子の開発と、誰もがその和菓子を見たときにわ...
最近、絵本を難民キャンプの子供たちにお送りするというチャリティ―キャンペーンに誓いの原稿を書かせていただくお仕事をお手伝いさせていただきました。 絵本、私にとって子供の頃いつも母と楽しんだ大切な時間。 日本昔話を始め、デェズ二―、そして世界各国に楽しいお話は私の想像力の原点。 自分で字が読めるようになるまでの、母と二人だけの幸せな時間でもありました。 そして、自分で字が読めるようになって、母に読んでもらった本を今度は自分で何度も読み返しては、引...
このところ、展示会続いています。 秋冬に向けてそれぞれのブランドが提案する、一大イベント。 プレスの人は、これからのページを考える時の参考に。 また、バイヤーの人はお店で売るもの、見せ方を考える、大切な仕事、みなさん熱心に楽しそうに商品、サンプル、ディスプレーと向き合います。 私も、いくつものブランドに出かけては、今年はこの感じね。 でも売れるのはこれかしら? 見せ方はこれくらいがいいのかな?なんてついつい気持ちが前のめりです。 ...
先週の日曜日、、、素敵なお誘いをJRAの方から受けて東京競馬場に出かけてきました。 きれいなグリーンと、貴賓室から見る素晴らしい眺めにうっとり。 しかも、自分で馬券を競馬場で買う事が初体験の私はいつにもましてハイテンション。 また、競馬場にオシャレして出かけるという、シュチュエ―ションも映画のワンシーンのようで、本当にわくわくしていました。 馬券の買い方、スポーツ新聞の読み方、予想している方のコメント、、どれをどう組み合わせればラッキーが私に舞い込...
ついに、本の原稿書きが、終盤に入ってきました。 こうして、読み返してみるとなんだか、働く事、オシャレをすることがいかに自分を支えてきたか?また繋がっていたかを痛感します。 若いころの常に自分とにらめっこしながら、洋服選びも悩んでいた、あの頃。 何もかもが不安で、まえに進めない自分がいたことを思い出しました。 何を着ても何だかしっくりこなかったのは、仕事のせい、迷いのせいだったのでしょう。 はやったものには、なりふり構わず飛び込んだのもあの頃。...
私の周りには音楽を愛してやまない人がとても多い。 自分で歌を作る、楽器を演奏する、弾く、奏でる、吹く、ならす、叩く、さまざまな楽しみ方で皆さん素敵に音楽と関わり合っていて、何ともうらやましい限り。 お仕事でお世話になっているある会社の社長とのお食事会の後は、必ず彼のいきつけのライブハウスにお伴するのも、恒例となっている楽しみの一つ。 先週も美味しいご飯をごちそうになって、いろいろお仕事のお話を聞かせていただき、、、そのあとも、この夜は親子で歌う、弾く、素晴...
この一年、ああでもない、こうでもないと試行錯誤の日々を経てついにこの週末、思い入れの一番詰まった一番目の商品が誕生します。 一年前、今は亡き母親の夢を実現してみせると、断言したものの、思うようにいかず何度も挫折したり、投げ出したい思いにかられたことか。 しかし絶対に壺屋を、母親の夢を再生してみせると、気を取り直して、皆を巻き込んで本当にやっとこさっとこ(笑)出来あがりました。 その名も、洋彩和色アラモード、、、読んで字のごとく外から見ると子供のころに食べ...